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森一郎 (哲学者) : ミニ英和和英辞書
森一郎 (哲学者)[もり いちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もり]
 【名詞】 1. forest 
: [いち]
  1. (num) one 
哲学 : [てつがく]
 【名詞】 1. philosophy 
哲学者 : [てつがくしゃ]
 (n) philosopher
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

森一郎 (哲学者) : ウィキペディア日本語版
森一郎 (哲学者)[もり いちろう]
森 一郎(もり いちろう、1962年 - )は、日本の哲学者東北大学教授。
埼玉県生まれ。1986年東京大学文学部卒業。1990年東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程中途退学。東京大学助手、東京女子大学講師、助教授、教授を経て現職。2008年博士論文「死と誕生:ハイデガー・九鬼周造・アーレント」により博士(文学)東京大学。同書により、2008年に第21回和辻哲郎文化賞を受賞した。2015年第52回日本翻訳文化賞受賞。東京大学名誉教授渡邊二郎の高弟であり、師ゆずりの精細な論考で知られる〔第二十一回 和辻哲郎文化賞 学術部門 受賞作 〕。
ハイデガーの現象学的存在論の研究をベースに、近代という時代のはらむ問題群を、ニーチェアーレントの批判を参照しつつ、考察している。
== 著書 ==

*『死と誕生 ハイデガー・九鬼周造・アーレント』(東京大学出版会 2008年1月)
*『死を超えるもの 3・11以後の哲学の可能性』(東京大学出版会 2013年6月)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「森一郎 (哲学者)」の詳細全文を読む




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